ユーザーは、最新のOfficeアプリを使用してドキュメントや電子メールに機密ラベルを適用できるようになりました
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Microsoftは昨日、Mac、iOS、AndroidのOfficeアプリで感度ラベリング機能が一般提供されることを発表しました。 この機能を使用すると、ユーザーはファイルや電子メールに機密ラベルを適用して、組織の情報保護ポリシーに準拠し続けることができます。
機密ラベルを適用すると、デバイス、アプリ、サービス間で共有されている場合でも、ラベル情報は常にドキュメントに添付されたままになります。 また、次のようなポリシーによっては、ファイルが変更される場合があります。
- Information Rights Managementによる暗号化は、ドキュメントまたは電子メールに適用される場合があります
- ドキュメントまたは電子メールにヘッダーまたはフッターが表示される場合があります
- ドキュメントに透かしが表示される場合があります
次のOfficeアプリは、感度のラベル付けをサポートします。
- Office for Mac:Word、PowerPoint、Excel、Outlook
- iOS用Officeモバイルアプリ:Word、PowerPoint、Excel(Outlookは近日公開予定)
- Android用Officeモバイルアプリ:Word、PowerPoint、Excel(Outlookは近日公開予定)
今後数か月以内に、Microsoftは感度ラベルを他のOfficeアプリおよびプラットフォーム(iOSおよびAndroid用のOutlook、Web上のOutlook、Windows上のOfficeアプリ、Office Onlineアプリなど)に拡張します。
情報源: Microsoft