常に暗号化されたサポートでリリースされたSQLServer用のMicrosoftODBCドライバー13.1
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Microsoftは昨日、C / C ++ベースのアプリケーション用のMicrosoftSQLServerおよびMicrosoftAzureSQLデータベースへのデータアクセスを行うMicrosoftODBCドライバー13.1の完全リリースを発表しました。 このドライバーアップデートに含まれる新機能は以下のとおりです。
常に暗号化
これで、SQLServer用のMicrosoftODBCドライバー13.1でAlwaysEncryptedを使用できます。 Always Encryptedは、新しいSQL Server2016およびAzureSQL Databaseのセキュリティ機能であり、SQLインスタンスで機密データがプレーンテキストで表示されるのを防ぎます。
Azure Active Directory(AAD)
AAD認証を使用して、データベースユーザーのIDを一元管理し、SQLServer認証の代わりに使用します。 ODBCドライバー13.1を使用すると、ODBC接続文字列でAADクレデンシャルを指定して、Azure SQLDBに接続できます。
国際化ドメイン名(IDN)
IDNを使用すると、Webサーバーでサーバー名にUnicode文字を使用できるため、より多くの言語をサポートできます。 SQLServer用の新しいMicrosoftODBCドライバー13.1を使用すると、接続中に必要に応じてUnicode serverNameをASCII互換エンコーディング(Punycode)に変換できます。
AlwaysOn可用性グループ(AG)
ドライバは、AlwaysOn可用性グループへの透過的な接続をサポートするようになりました。 ドライバーは、サーバーインフラストラクチャの現在のAlwaysOnトポロジをすばやく検出し、現在アクティブなサーバーに透過的に接続します。
SQLServer用のODBCドライバー13.1をからダウンロードします。 ダウンロードセンター.